「就業規則」とは「社内のルールブック」です。会社の成長には社員の能力意欲が存分に発揮できる職場のルールづくりが必要です。 社内のルールを正しく反映した就業規則であれば、社員も納得して仕事に打ち込むことができ、モチベーションを高く維持し、生産性をアップすることができます。 就業規則は法改正に対応することはもちろん必要ですが、「会社のリスク管理」「従業員のモチベーション・モラルの向上」という2つの視点に立って作成、変更することで、 無駄な出費を抑えることはもちろん、売上げをグンと伸ばす社内環境を築くことが出来るのです。 貴社の経営理念やビジョンに沿って、「社員のやる気を起こし会社業績がアップする」就業規則を提案します。
会社を創業した時には、まだ社員が少なく、はっきり決まったルールがなくても問題なく会社を経営できるかもしれません。ただし、会社が大きくなり従業員とのコミュニケーションがうすくなるにつれて、社長個人の力だけではやがて限界がきます。会社が発展すればするほど、社長の仕事は本来志した仕事から離れ、どんどんマネジメントに時間を取られてしまいます。つまり、社員数が増えるにつれて伝えきれなくなった社長の考えを文章にすることで、社員に知ってもらうことができます。また、社員にきちんと知れ渡らせることにより会社の仕組みをはっきりとさせ、効率化を図ることもできるのです。
労使のトラブルは年々増加の一途をたどっています。トラブルをできるだけ事前に防止するためには、まず就業規則がなければなりません。あなたの会社の従業員が、労働基準監督署に駆け込む前にしっかりとした就業規則を作っておく必要があるのです。万が一トラブルが発生しても、会社の法律である就業規則に基づき処理することが可能となります。
労働条件が明示されている、育児や介護、病気の時に安心して休める制度がある、給与や退職金について明確に規定されている、などの会社のルールがきちんとあり、また確認したいときにいつでも確認できる状況にあることは、労働者の会社に対する信用度も増し、安心して働け、定着率もたかまります。
助成金を貰うための支給要件の中に就業規則が必要なものがあります。融資などと異なり返済の必要は無く、むしろ条件を満たせば当然受けるべき権利ということができます。その助成金の中には、支給要件の中に就業規則に記載されていることが必要なものがあります。
就業規則パッケージ (各種規程のパッケージ) |
150,000円~ |
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就業規則 | 100,000円~ |
育児介護規程 | 20,000円~ |
パートタイマー | 30,000円~ |
契約社員 | 30,000円~ |
賃金規程 | 30,000円~ |
退職金規定 | 20,000円~ |
個人情報保護規程 | 20,000円~ |
その他規程 | 要相談 |
※上記の金額は税別となっております。